■ 赤の伝説 ■


自分は何をしているのか?また、何故これほどまでに思う?それほど「大切」なのか・・・・。
 
この人を見ていると・・・、いや、共にいるとそう思う。あのときの出会い何かを感じさせた・・・。
 
この人を受け入れたくなってしまう。なぜ?よく人が語る愛とはこのことか・・・?
 
この人の前ではうち解けれる、素直になれる、かばいたくなる、すべてを包み込みたくなる。
 
今まで、ゴーマを倒しデクの樹様を救ったり、ダルニアのために戦ったり、ゾーラのみんなを救ったり・・・。
 
そんなことをして本当に自分のためなのか・・・?自分は何のために生きるのか?教えて欲しい、そう思ってた。
 
今、この人を見てそう思う。自分はこの人を守り、かばい、そして人の語る愛というものをこの人に対して持っている。
 
この人は自分のための太陽のような人、今、分かった気がする、愛とは何なのかを・・・。
 
自分はこの人を完全に好いている、すごく大切だと思っている。愛している・・・。
 
この人を見ているとしんぞうのコドウが止まらない。この人を見捨てたりはなしたりできない!この人しか目に入らない。
 
自分の太陽を壊させないために・・・、大切な人を守るために、その人を抱擁するために・・・。
 
今、コイツからこの人を守る!たとえこの足がなくなっても、腕が切り離されても、ここに鮮血の嵐が吹いても・・・、
 
命に代えてもこの人を守る!自分自身のために・・・・・・。
 
      
                          赤の伝説と共に・・・。
                              P.N SAMURAIDEEPERLINK Mr.5

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