ここは、どこだろう・・・ ぼくはいままでなにをしていたのだろう・・・・ ぼくは7年間をなにをしてすごしたのだろう・・・ ぼくが、寝ているあいだになにがおきたのだろう・・ ぼくがおきて、城下町にいくと、そこにはだれもいない・・・ あんなに活気溢れた町だったのに・・・・ ここにいたみんなが、ぼくのあこがれなのに・・・ コキリの森も・・・・・ あんなにかわいがってくれた・・・ デクの樹サマまで・・・ ゆるさない・・・ ぼくは・・・ ガノンドロフを・・・ ぜったいに・・・ ゆるさない!!! ・・・・・・・・・・・・・・ 「そんなことあったっけ。」 「あったわよ。」 「コキリの森についたとたん、力説したんだもの。」 「妖精のみんなにわらわれたわ。!!」 「わるいわるい。」 「でも、いいんじゃない?」 「ガノンドロフも倒したんだし・・」 「もう、おわかれだね・・」 「・・・・」 「じゃあね、リンク・・」 「うん・・」 「いいわすれてたけど・・」 「なに?」 「ナビィ・・・リンクのこと大好きだよ・・・・」 「・・・・・・」 そして、少年はタルミナにむけて一歩進んだのである・・・・ スタルキッド・・・・まってよ・・ 完 p-p-